ほぼ実話？　シンガーソングライターのヒグチアイが、元カレたちのエピソードを綴った44枚

世界再生回数1億回超えの大ヒット曲『進撃の巨人』のエンディング・テーマ『悪魔の子』などで知られる、シンガーソングライター・ヒグチアイ。
その感情の機微を巧みに捉える言葉のセンスは、業界でも高い評価を得ています。

そんな彼女がファンBOOK＆カルチャー誌『うふふ～生き抜く力と息抜く言葉』の連載で密かな人気を集めていたコーナー『元カレかるた』が、ついに商品化！ ときに切なく、ときにろくでもない気持ちであの日を振り返ることができるかるたです。

制作には、　おなじみ『吉祥寺かるた』の制作スタッフも参加。人気シンガーソングライターとの異色のコラボレーションを実現しました。

『元カレかるた』の注目ポイント

◎世界的シンガーソングライターのヒグチアイが、元カレとの切なくてロクでもない思い出の数々を『かるた』にまとめました。「わかるー」と共感を呼んだり、「えーありえなーい」と驚愕を呼んだり、「ああ、私はまだこれよりはマシ」と安堵したり、いろんな楽しみ方ができます。

◎ヒグチアイ編集長による雑誌『うふふ』から誕生。 読者からは「めちゃわかり味が深すぎて笑いながら泣いてる」「私の想い出もかるたにして昇天させてほしい」「生々しいエピソードとゆるいイラストのマッチが、読んでて絶妙に気持ちいい」など共感の声が続々届いています。

◎ヒグチアイのインスタライブで、ファンの皆さんからも「元カレエピソード」を募集。爆笑もののエピソードからちょっと笑えない（汗）ものまで、多くの「成仏させたい元カレネタ」が集まりました。その中から数枚を、アレンジを加え「うふふガールズ」札として採用しています。

◎もちろん、普通のかるたとしても遊べます。ただし、ご家庭でお子様と遊ぶ際には「これどういう意味？」と攻撃を受けることが予想されますのでご注意ください。

◎合コンなどで遊ぶと盛り上がること間違いなしです！ただし、その中に本命の彼女がいたりすると後でなんだか気まずい空気が流れてしまうかもしれませんのでご注意ください。

◎かるたで遊んでいても「早く取りたいけど札を最後まで聞きたくなっちゃうからゲームにならない」という声も。そんなときはおうちでじっくり一枚一枚めくってください。味わい深い時間が過ごせるはずです。

◎イラストは『吉祥寺かるた』でおなじみのきょしょうさん。ゆるいイラストがきわどいエピソードを絶妙に丸めてくれています。きょしょうさんお得意の「隠しアイテム」もたくたん散りばめられてます。探してみてね。

◎日本テレビ系列『上田と女が吠える夜』のヒグチアイ出演回でも“元カレかるた”が話題に！出演者がその場で次々「元カレ札」を考え始めるという壮絶な展開になりました。

◎下の画像は、２０２４年２月発売の『うふふvol.03』より。読後感ならぬ、まったく新しい「かるた後感」が味わえる「元カレかるた」をぜひお手元にどうぞ。